埼玉県北部は群馬県に隣接しており、牛や豚をはじめ県内随一の畜産物の生産地です。
本庄食肉センターは、産地において衛生的に処理、流通されることで、消費者の皆さんに安全な畜産物(牛肉・豚肉)をお届けすることを目的としています。また、イスラム教の律法に基づき、ハラル牛肉を処理加工できる施設として認定されています。UAE(アラブ首長国連邦)へ国産牛肉輸出認定工場(第1号)です。
企業名 | 協業組合 本庄食肉センター | ||||
所在地 | 〒367-0074 埼玉県本庄市杉山115番地 | ||||
電話番号 | 0495-21-8618 | ||||
設立 | 1966年(昭和41年)8月24日 | ||||
資本金 | 65,270万円 | ||||
役員 |
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従業員数 | 40名 | ||||
事業内容 | 肉畜(牛・豚)と畜解体。食肉部分肉加工。汚泥肥料生産 |
1966年(昭和41年)8月24日 | 協同組合として法人設立 |
1967年(昭和42年)4月 | 業務開始 処理許可頭数 小動物 200頭・大動物 25頭 |
1979年(昭和54年)5月 | 協業組合 本庄食肉センターへ組織変更 |
1984年(昭和59年)2月 | 小動物250頭の処理許可を取得 |
1987年(昭和62年)12月 | 処理許可頭数 小動物 250頭→280頭・大動物 25頭→15頭 |
2001年(平成13年) | 食肉処理施設等再編整事業にて株式会社寄居食肉センターと統合 |
2002年(平成14年)4月 | 処理許可頭数 小動物 380頭・大動物 30頭(病畜枠別5頭)にて操業開始 |
2002年(平成14年)12月 | 小動物500頭の処理許可を取得 |
2004年(平成16年)3月 | 牛トレーサビリティシステムを導入 |
2005年(平成17年)3月 | 牛専用浄化槽150t、 貯留槽30t建設 浄化槽を牛、豚完全分離する |
2005年(平成17年)9月 | 小動物650頭・大動物41頭の処理許可を取得 |
2005年(平成17年)12月 | オゾン脱臭システム導入 |
2008年(平成20年)11月 | アラブ首長国連邦(UAE)よりハラル牛輸出施設の承認 |
2010年(平成22年)3月 | 食肉等流通合理化総合対策事業(食肉輸出対応及び輸出食肉高付加価値化施設整備事業)設備・施設改修工事完成 |
2010年(平成22年)4月 | ハラル牛輸出本格スタート |
2010年(平成22年)12月 | 対マカオ向け牛肉輸出施設の認定 |
2011年(平成23年)3月 | 対タイ国向け牛肉輸出施設の認定 |
2011年(平成23年)9月 | 埼玉県知事より「彩の国工場」の指定 |
2012年(平成24年)1月 | 埼玉県中小企業団体中央会より「平成23年度チャレンジ組合」の認定 |
2012年(平成24年)12月 | 処理許可頭数 小動物690頭・大動物31頭に変更取得 |
2013年(平成25年)12月 | 処理許可頭数 大動物41頭に変更取得 |
協業組合 本庄食肉センター 埼玉県本庄市杉山115番地 TEL0495-21-8618 FAX 0495-24-0790